DeNA トラベル

NEWSニュース

2017年12月06日

歴史上の人物がきっかけで旅行に行ったことがある人は約6割!「旅行に行くきっかけになった歴史上の人物」人気第1位は教科書から消える候補の“坂本龍馬”と“マリー・アントワネット”!~DeNAトラベルが「歴史上の人物を訪ねる旅」に関する調査を実施~

 オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(http://www.skygate.co.jp)を運営する株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大見 周平)は、の男女218名を対象に「歴史上の人物を訪ねる旅」に関する調査を実施しました。

調査背景
 昨今、「地方創生」や「地域活性化」という言葉をよく耳にするようになりましたが、それに伴い各所で観光まちづくりが更に活発になっています。街づくりの柱になるのがその町々の歴史や文化ですが、その一方で、高校の歴史の教科書から歴史用語を削減することが提唱されています※。
そこで、歴史を学んだことが、実際に旅行をするきっかけになったかどうか?についてアンケート調査を実施しました。
※高大連携歴史教育研究会 高等学校教科書および大学入試における歴史系用語精選の提案(第一次):
http://www.kodairen.u-ryukyu.ac.jp/pdf/selection_plan_2017.pdf

【調査1:今まで歴史上の人物がきっかけで旅行に行ったことはありますか?】
 「今までの歴史上の人物がきっかけで旅行に行ったことはありますか?」と聞いたところ、「海外旅行・国内旅行共に行ったことがある」と回答したのが1/4以上となる25.2%、「国内旅行に行ったことがある」が24.3%、「海外旅行に行ったことがある」が7.8%となりました。海外・国内問わず半数以上の人が歴史上の人物がきっかけで旅行に行った経験があることが分かりました。

image

【調査2:実際に誰に影響を受け、どこに行きましたか?】
 今までの歴史上の人物がきっかけで旅行に行ったことがある人に対し、「実際に誰に影響を受けたのか」を聞いたところ、国内の場合1位は2位の「新撰組」(7.4%)に圧倒的な差をつけて「坂本龍馬」(15.7%)となり、続く3位には「吉田松陰」(4.6%)がランクインしました。1位の「坂本龍馬」と3位の「吉田松陰」、4位の「武田信玄」「上杉謙信」(3.7%)は、高大連携歴史教育研究会の提唱する高校の歴史用語の精選案から漏れており、消される候補としてよくメディアでも取り上げられていますが、実際の人気の高さが伺えました。
 「坂本龍馬」に関しては、坂本龍馬のお墓がある「京都霊山護国神社」や寺田屋事件の舞台である「寺田屋」、銅像や記念館がある「桂浜」、2位の「新撰組」はゆかりの地が各所にある「京都」や「多摩」、新撰組の中でも人気の高い土方歳三が生涯の幕を閉じた「函館」が行き先として挙がりました。3位の「吉田松陰」は世界遺産にも指定された「松下村塾」の人気が高いようです。

image

 一方、海外の場合は「マリー・アントワネット」と「モーツァルト」が同率で1位(5.6%)となりました。3位には「アンネ・フランク」「イエス・キリスト」「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「メアリー・スチュアート」(2.8%)が並び、音楽家・芸術家・王妃など、幅広い人物が挙げられました。
「マリー・アントワネット」も歴史の教科書から消える可能性が指摘されており、人気との乖離を感じます。

image

【【調査3:歴史上の人物の影響で行きたいと思っている場所はありますか?】
 「歴史上の人物の影響で行きたいと思っている場所はありますか?」と聞いたところ、「ある」と回答したのが62.4%と過半数を占めました。

image

【調査4:(歴史上の人物の影響で行きたいと思っている場所が「ある」人)誰の影響でどこに行きたいですか?】
 歴史上の人物の影響で行きたいと思っている場所が「ある」と答えた人に対し、「誰の影響でどこに行きたいか」を聞いたところ、国内編ではまたしても「坂本龍馬」が1位(13.8%)となりました。理由としては「龍馬の脱藩の想いを実感してみたい。(50代・女性)」「『竜馬がいく』を読み長年のファンです。龍馬の軌跡を訪ねたいと思っています。(50代・男性)」など数多く出ている出版物等を読んで、坂本龍馬の生き様に共感した人が多いのだと推察されます。また、2位の「源義経」(5.3%)は〝戦の天才“と呼ばれただけあり、終焉の地である「平泉」を訪れたいという回答が多く見られました。

image

 また、海外編では1位は「アントニオ・ガウディ」(6.1%)、2位に「マリー・アントワネット」(5.1%)、その後「ショパン」「ナポレオン」「ヒトラー」「ローマ法王」「諸葛孔明」(3.0%)が続き、バラエティ豊かな名前が揃いました。「アントニオ・ガウディ」については、「建築を始めて135年経っても未だ完成していない、奇跡のような建物をこの目で見てみたい!(60代・男性)」など、サグラダファミリアに詰め込まれたロマンに魅力を感じている人が多いようです。
 その他、「マリー・アントワネット」と回答した人は全員女性で「家族でベルサイユのバラを見て、行きたいと思った。(40代・女性)」など、少女マンガの影響を受けた人も見られました。また、3位の「諸葛孔明」の他にも「関羽」「劉備」といった名前も挙がっており、三国志の人気の高さも伺えます。

image

【調査5:今だからこそいてほしい歴史上の人物は誰ですか?】
 「今こそいてほしい歴史上の人物」について聞いたところ、1位は「織田信長」(11.9%)、2位に「坂本龍馬」(9.8%)3位が同率で「西郷隆盛」「徳川家康」「聖徳太子」(2.8%)となりました。

image

「織田信長」については「カリスマ性」を挙げる人が多く、2位の「坂本龍馬」については、彼の名言から「今一度日本を洗濯してほしい」という声が多く聞かれました。いずれにしても日本が変革の時代を迎えていると認識している人が多いようです。

■「織田信長」に対するイメージ
・時代の先取りが出来た人。(60代・男性)
・カリスマ性がすごそう。(30代・女性)
■「坂本龍馬」に対するイメージ
・かっこいい。(60代・男性)
・視野が広い。(60代・男性)
・好奇心・行動力旺盛。(60代・女性)
・自由で何ものにもとらわれない精神と柔軟さが魅力的。(50代・女性)
・誰とでも仲良くできそう。(30代・男性)


【調査概要】
調査タイトル:「歴史上の人物を訪ねる旅」に関するアンケート調査
調査対象:男女218名
調査期間:2017年11月28日(火)~12月1日(金)
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社DeNAトラベル

バックナンバー